今日もご無事で。

今日も無事なら明日も無事でいて。そんなくだらない話。

超雑記シリーズ

さよなら2023年

なんとなく年納め的に書いておくべきかな、だって毎年書いていたしと思った振り返ったら「さよなら2022年」はあったけれども「さよなら2021年」はなかった。 コロナ禍に突入した2021年や2022年はインプットがとても少なく、ブログに書きたいと思えることもほ…

さよなら2022年

いつものように駆け込みふるさと納税を済ませ、だらだらとNHK紅白歌合戦をみて、ザッピングしながらテレビ東京のドヴォルザークの「新世界より」第4楽章をカウントダウンにあわせて終えるという謎の番組でその手を止めた。 社会人になったあたりから大晦日や…

寛容のパラドックス

M-1グランプリ2022決勝を観た。できれば、ブログはなにかを読んだり聞いたりしたものの感想を書き込む場にしたいと思っていたが、雑記も多いので、ここ最近のもやもやも含めて言葉にする訓練をしたいと思った。そのきっかけがM-1グランプリ2022決勝戦だった…

消えかけの可能星を見つけに行こう@超雑記シリーズ2022/05/29

20代は未来に可能性を抱いていた。“何か”になれると信じて、自分の中だけにある想像と距離を計算しながら、その可能性が絶える可能性に時にヒリヒリとしながら。それだけで日常が大切なものに思えたし、あらゆる場所に感情が波立っていた。 しかし30代になっ…

僕らは奇跡の連続で生きている@超雑記シリーズ2021/12/25

いかにもなタイトルで大変恐縮でございます。数日前から、この言葉がパッと浮かんでどうしても頭から離れずに消化の為にこのブログを書いております。この書き出しも含めてなんとなく“スピリチュアルさ”を感じ離れようとする方がいれば、それは不本意ですの…

猫がいた暮らし

未明、一緒に暮らしていた猫が息を引き取った。人間にしてまだ50歳ぐらいの、まだまだこれから先があるはずの猫だった。持病を患い治療を行っていたが経過良好で、しっかり診てくださる獣医さんのもとで安定した日々が過ぎていたはずだった。一昨日、ご飯を…

魂のゆくえ

10年前の新宿と今の新宿。目に見える景色は大きく変わっているはずなのに、ふとした瞬間、この場所が“変わっていない”と感じたのは何故だろう。それは新宿が表現していることがそうなのかもしれない。南口では相も変わらずスピーカーからカラオケを垂れ流し…

くだらないことを書く@超雑記シリーズ2020/07/20

よくあるお昼の散歩番組で、ゲーム性のあるしいたけ狩りをしていた。3人で競い合っていて、ルールは簡単。「200gぴったりになるようにしいたけを採ってください」というものだった。袋に詰めたしいたけは、一度採ったらもとには戻せない。3人はそれぞれ200g…

産まれて死ぬまでの予行演習@超雑記シリーズ2020/06/01

死ぬ時に誰かに側にいて欲しいものかと思う。想像をすれば、もしも安らかにこの人生を終える時が来るのならば、その隣に誰かの姿があれば救われることもあるのではないかと思う。靄のかかりはじめた眼の前の景色と意識に、風前の灯火がいままさに消えようと…

終末のナイトサイクリング@超雑記シリーズ2020/04/03

春を目前にして東京には雪が降った。空気中の汚れを純白のドレスで纏った氷の結晶は、風のないせいか、まるで空から垂直に落下してくる様だった。コンクリートに打ち付けられた瞬間に、その温度差で瞬く間に液体と化していく景色は、目に焼き付いてすぐ記憶…

さよなら、2016年。

なんか、僕みたいなにわかが書いていいのかなって迷ったんだけど。 そんなことを気にするような場所じゃないし、中居くんの最後のラジオを聴いていたら、この気持を書き留めなくてはと思った。 中居くんが最後に叫んだメンバー全員の名前、そしてSMAPという…

何の変哲もない日に思うこと×超雑記シリーズその9@20160222

自分の子供が、なんの儀式もなしに、ある日突然、親元を離れたと実感することは、寂しいことか。 いったい、なんのために子供を産むのか。 それは自分の一部が、感覚を持たない場所で蠢くことを指すのか。だって、引き継ぐと云っても、僕らはどこに向かって…

笑っていいとも最終回(フィナーレ)、そして、タモリさんのこと×超雑記シリーズその8@20140402

「笑っていいとも!」がとうとう終わってしまった。 タモリさんのことがとにかく好きで好きで、この思いをどこかに綴っておけたらと思いながら今日に至る。 そして笑っていいともの最終回を観て、中居くんのタモリさんへの感謝の気持ちを聞いた時、あ、やっ…

生きてることが辛いならいっそ小さく死ねばいいと森山直太朗は歌うけど、小さく死ぬ方法がわからない〜死生観について〜×超雑記シリーズその7@20140323

自分の中の死生観を書き留めておきたかったから。 というより書くことがなかったから。 ひさびさにチラ裏的記事を書き残そうと思う(そもそもここ僕のブログなんだけど)。まあ、死生観に伴う死について思い悩んでいる人がいて、たまたまここに辿り付いたら面…

生物と無生物のあいだ、の話ではない話×超雑記シリーズその6@20130314

以下に書き記すことは、このブログ史上もっとも幼く、不明瞭なチラ裏になるであろう。福岡ハカセ(福岡伸一)さんの本を読んで、パッと思ったこと、受け入れられた思想、考え方をざざっと、思うがままに書き散らす。 知識を飲み込んだわけではないので、正しい…

良質な賃貸物件の探し方×超雑記シリーズその5@011213

引っ越しシーズンなので、僕が勉強した範囲の「良質な賃貸物件の探し方」を書きたいと思う。 まとめブログが横行するネット社会に喝を!とぼやいた翌日に、こんなブログを書く僕の性格を少しだけ呪う。 あくまで個人的な探し方だけれど、とにかく言いたいの…

オトナノススメ/怒髪天-レビュー×超雑記シリーズその4@0110013

怒髪天の武道館ライブが決定した。 怒髪天、30周年興行で初の武道館!三十路前はライブ三昧 - 音楽ナタリー おめでとうございますー。怒髪天に“大人になるって怖いことじゃないんだな”ということを教わった。 文体崩しても、感情表現しながら書いた方が、怒…

白夜行/東野圭吾×超雑記その3@102912

白夜行 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/25メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 309回この商品を含むブログ (842件) を見るうーん。。。 確実に上手く言葉に出来ない事は承知の上だけれど、どうにかして吐き出さないとこ…

超雑記その2@071712

なんかまあ、いろいろと思うことはあるけれど。 “これからの音楽について”とかアルバムの再レビューとか書きたいなあって思っていたのだけれど。 基本的にこのブログは何かを紹介することで綴れたらと思っているので、この「超雑記」というのは本当は不本意…

超雑記その1@061912

超雑記。 まさになんのためにもならならない思考の垂れ流し。 チラ裏。▼AKB48指原さん これね、結果論であるけれど。すべて台本だと思うの。推測だけど。 「爆笑問題×秋元康@ラジオ」では「そんな計算高くない」と否定していたけれど。 秋元康の策略よ、きっ…