2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧
白夜行 (集英社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 集英社発売日: 2002/05/25メディア: 文庫購入: 30人 クリック: 309回この商品を含むブログ (842件) を見るうーん。。。 確実に上手く言葉に出来ない事は承知の上だけれど、どうにかして吐き出さないとこ…
ざっくり言うと、平凡の域を出ないアートだったな、と感じた。 というのもインパクトに欠ける作品群だった。 ただ、「アラブ美術の現状」という点においては多くのメッセージ性が籠められた美術展であったし、なによりアーティストの熱意が感じられるものが…
ひさびさにハマったドラマだった。 テンポが悪い、という人もいるけれど、僕はそうは思わない(とはいえ視聴率は落ちている?)。 オチ次第であるけれど、どれもが必要なシーンで、そう見せかけているのじゃないかな、と(ミステリーだし、その分見逃すと置い…
今年の2月、大宮エリーさんの「思いを伝えるということ展」を渋谷パルコに見に行った。 とても純粋な思いがそこにはあって、繊細で、でも丁寧で、透明なんだけど、彩り豊かな思いに満ちていて。 それを触れることで、大宮エリーさんとどこか通じ合えた気がし…
一度レビューしてみたのだけれど、ひどかったので、もう一度しっかりと大幅に書き直してみた(よくなったと信じたい)。 だらだらとした前書きは、最後に配置。 彼らにとって5枚目にして最高傑作のアルバム、至高のポップス快進撃、「V」Vアーティスト: TRI…
ここ最近『Champagne Supernova/Oasis』ばかり聴いていて、どうしようもないので書く(衝動的)。 『Champagne Supernova/Oasis』は、口ずさんで、ギターで弾いて歌って、初めて心の奥の方にへばり付く様な楽曲だ。 さざ波に流さられるようなメロディーと、…
自分だけが置いてけぼりを喰らっているような気がする(陽はまた昇る/高橋優) 「桐島、部活やめるってよ」を観た。感想は、グッとはこなかったな〜。 「今年一番の映画」「とにかくラストシーンにグッときた」「何度も観にいく程中毒性がある」と評されていて…